下茹でして冷凍したほうれん草は、忙しい朝のお弁当作りにおいて最強の時短食材になります。用途に応じて解凍方法をスマートに使い分けるのがコツです。
お弁当に入れる場合は、自然解凍でそのまま詰められる手軽さがあります。保冷剤代わりとして凍ったままカップに入れれば、お昼時には食べ頃になります。ただし、解凍時にわずかなドリップ(水分)が出るため、おかかやごま、すりごま、とろろ昆布など水分を吸ってくれる食材と和えると、お弁当全体が水っぽくなるのを完璧に防げます。
夕食の副菜としておひたしや和え物に仕上げるなら、電子レンジでの半解凍(500Wで20〜30秒程度)または冷蔵庫内での自然解凍がおすすめです。汁物や炒め物にする場合は解凍不要で、凍ったままフライパンや鍋にダイレクト投入してください。