Q1:帝京大学ラグビー部はなぜこれほど長く強さを維持できるのですか?
A1:最大の理由は、岩出雅之前監督が確立し相馬朋和監督が継承・発展させた「上級生が下級生をサポートする自律型組織」の文化です。下級生時代から萎縮せず実力を発揮でき、4年間を通じて最新の栄養管理と科学的トレーニングを積むことで、個々のフィジカルと判断力が毎年高い水準で維持されています。
Q2:セレクション以外の一般入部からレギュラーになる選手はいますか?
A2:スポーツ推薦での入部者が中心となりますが、指定校推薦や一般入試を経て入部する選手も存在します。チーム内では出自に関わらず実力と努力が公平に評価されるため、無名校出身や一般入部組がAチーム(ファーストワセリン)へ昇格し、公式戦で活躍する事例も継続的に生まれています。
Q3:寮生活での上下関係や古い風習は残っていませんか?
A3:いわゆる「1年生による過度な雑用や理不尽なルール」は完全に撤廃されています。掃除や環境整備は主に上級生が率先して担当し、新入生がスムーズに大学生活と競技に適応できるサポート体制が整えられています。
Q4:卒業生がリーグワンや日本代表で重宝される理由は何ですか?
A4:高いフィジカル基準と卓越した基礎スキルに加え、「チームのために何をすべきか」を自ら判断できるラグビーIQの高さが評価されています。規律を守りながら周囲にポジティブな影響を与えるキャプテンシーを持つ選手が多いことも特徴です。