東京都の卵子凍結補助金は最大いくら?受給条件と自己負担のリアル

東京都の卵子凍結補助金は最大いくら?受給条件と自己負担のリアル

東京都の卵子凍結補助金は最大いくら?受給条件と自己負担のリアルの基礎知識と応用に迫る! 専門的な視点でまとめました。

助成金の受給漏れを防ぐためには、全体のタイムラインを正しく把握しておく必要があります。手続きは大きく4つのステップで進行します。

ステップ1:都のオンライン説明会予約と受講
東京都福祉局の専用ポータルサイト(東京共同電子申請サービス等)から説明会の受講を予約します。オンデマンド形式またはライブ配信形式で受講し、受講修了後に発行される「受講番号」を取得します。この番号は後の助成金申請で必須となります。

ステップ2:登録医療機関での初診・検査・採卵
都が公表している登録医療機関一覧から希望のクリニックを選択し、初診予約を入れます。AMH(抗ミュラー管ホルモン)検査や超音波検査で卵巣予備能を確認した上で、排卵誘発スケジュールを組み、採卵・ガラス化凍結保存を行います。

ステップ3:医療機関の証明書受領と申請書類の提出
凍結完了後、クリニックに「東京都卵子凍結支援事業医療機関証明書」の作成を依頼します。領収書、明細書、住民票の写し、説明会受講証明書類を揃え、都のオンライン申請窓口から提出します。

ステップ4:都の審査と助成金の振込
東京都福祉局による書類審査が行われ、不備がなければ承認通知書が届き、指定口座に助成金(上限20万円)が振り込まれます。申請から入金までは概ね2〜3ヶ月程度を要します。

田中 結衣
著者

田中 結衣

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。