検索エンジンやゴルフ場予約サイトでコース名を検索しても「予約受付停止」や「該当コースなし」と表示され、現況に疑問を抱く方は少なくありません。単刀直入にお伝えすると、福崎東洋ゴルフ倶楽部は現在、完全に閉鎖されておりゴルフ場としての営業は行っていません。
かつてのクラブハウスへと続く進入路には頑丈なフェンスとゲートが設置され、関係者以外の立ち入りは厳重に禁止されています。コース内に入ると、青々と刈り込まれていた芝生のフェアウェイは姿を消し、丘陵の斜面を埋め尽くす無数の黒いソーラーパネルが整然と並んでいます。
「名門コースが突然消え、産業廃棄物の処分場になったのではないか」「心霊スポット化しているのではないか」といったネット上の根拠のない噂も散見されますが、これらは事実ではありません。現地調査および自治体の開発記録からも確認できるように、ゴルフ場の跡地はメガソーラー(大規模太陽光発電施設)へと用途転換され、現在はクリーンエネルギーを生み出すインフラ拠点として稼働を続けています。