特別支援学校の高等部入試・数学を完全攻略!難易度と合格ライン

特別支援学校の高等部入試・数学を完全攻略!難易度と合格ライン

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特別支援学校高等部の学力検査における数学は、一般的な公立高校入試のような難解な関数や複雑な証明問題が並ぶわけではありません。基本となるのは、小学校で習う四則計算から中学校1〜2年レベルの数と式です。しかし、「簡単だから対策は不要」と高をくくるのは非常に危険です。

特別支援学校の高等部入試の傾向として際立っているのは、知識の暗記度合いではなく「日常生活や働く現場で数的能力を正しく使えるか」を問う構成です。具体的には、小数の掛け算・割り算、分数の基本的な四則演算に加え、単位の換算(メートルからセンチメートル、時間から分への変換)が頻出します。

さらに、近年はグラフや表から必要な数値を読み取って答える情報処理型の設問が増加しています。出題形式は記述式と選択式が混在しており、解答欄に単位を書き忘れるといった細かな失点が命取りになるケースも少なくありません。

高橋 健太
著者

高橋 健太

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。