Q1:タトゥーを隠してMRIを受けたらバレますか?
A1:ほぼ確実に判明します。インク内の微量金属が磁場を歪ませ、画像上に特徴的なノイズ(アーチファクト)として現れるためです。また、検査中に予期せぬ急激な発熱による熱傷事故につながる危険があるため、部位の大小にかかわらず必ず申告してください。
Q2:眉やリップのアートメイクもMRI検査は断られますか?
A2:完全に断られるケースは減っています。国内クリニックの医療アートメイクであれば、同意書への署名と検査中の経過観察を前提に実施されることが大半です。ただし、施術直後(1ヶ月以内など)で皮膚に傷や炎症が残っている期間は受検を見合わせる場合があります。
Q3:検査中にタトゥー部位が熱くなったらどうすればいいですか?
A3:我慢せずに手元のコールブザーを鳴らしてください。MRI検査は途中で一時中断や設定変更が可能です。「少し温かい程度だから」と放置すると低温熱傷や水疱の原因となるため、違和感を覚えた段階ですぐに技師へ伝える必要があります。
Q4:刺青が入っていると造影剤を使ったMRI検査は受けられませんか?
A4:刺青があることのみを理由に造影検査が禁忌となることはありません。造影剤(ガドリニウム)の使用可否は主に腎機能やアレルギー歴によって判断されます。ただし、刺青部位の発熱リスク自体は造影の有無に関わらず存在するため、通常のタトゥー対応手順を踏む必要があります。