この時期に多くの人を悩ませるのが、日中と夜間の激しい気温変化です。最高気温と最低気温の差が8〜10℃近く開く日が多く、自律神経の乱れや体調不良(いわゆる寒暖差疲労)を引き起こしやすい環境が整っています。
具体的な5月下旬の服装目安としては、以下のレイヤリング(重ね着)設計が極めて有効です。
- ベース(日中対応):通気性と吸湿速乾性に優れた半袖Tシャツや薄手の半袖シャツ。日中の最高気温25℃超えに対応。
- ミドル・アウター(朝晩対応):リネンブレンドのカーディガン、薄手のマウンテンパーカー、または脱ぎ着しやすい薄手ジャケット。
- 紫外線・熱中症対策アイテム:晴れ間がのぞく日は紫外線強度が「非常に強い(UVインデックス 7〜9)」に達します。UVカット加工の日傘、薄手のUVストール、サングラスが活躍します。
環境省の熱中症予防情報でも、湿度が70%を超える日は気温が27℃前後であっても汗が蒸散しにくく、熱が体内にこもりやすくなると指摘されています。水分と適度な塩分補給を意識した紫外線指数と熱中症対策を怠らないようにしてください。