旬の駅を訪れた際にカゴへ入れるべき鉄板商品は、季節の地元新鮮野菜直売コーナーだけにとどまりません。売り場の熱気を作り出している3大看板カテゴリーを紹介します。
まず筆頭に挙げられるのが、旬の果物(いちご・ぶどう・桃・柿・みかん)です。奈良のブランド苺「古都華(ことか)」や「あすかルビー」、和歌山の紀の川沿いで採れた完熟桃など、百貨店品質の果実が生産者直売ならではの良心価格で並びます。早朝から贈答用・自宅用を求めて長蛇の列ができる最大の要因です。
さらに見逃せないのが、旬の駅パン屋ベーカリーコーナーの存在です。地域の人気実力派ベーカリーが焼き立ての食パンや惣菜パン、菓子パンを毎日納品。直営の石窯工房を構える店舗もあり、香ばしい焼成の香りが館内に漂います。パン激戦区である関西の個性的なローカルパンが一堂に会するセレクトショップとしての側面も持ち合わせています。
加えて、地元の老舗豆腐店が作る濃厚な生豆腐や、契約牧場から届くブランド卵、職人仕込みの無添加調味料など、食卓のクオリティを底上げする逸品がぎっしりと揃っています。