耳裏タトゥーの仕上がりと寿命は、施術後2〜3週間の初期ケアによって8割が決まると言っても過言ではありません。耳の周辺はシャンプーの泡、洗顔料、ヘアワックス、さらには寝具との摩擦など、タトゥーにとって過酷な刺激に晒されやすい環境です。
施術後に行うべき具体的ケア手順:
- 施術当日から数日間:スタジオ指定の保護フィルムやワセリンで適度な保湿を維持し、乾燥による激しいかさぶた化を防ぐ。
- 洗髪時の注意:シャンプーやトリートメントの成分が直接傷口に触れないよう注意し、流す際はぬるま湯で泡を完全に洗い流す。決して患部をゴシゴシ擦らない。
- 摩擦・圧迫の回避:横向きで寝る際の枕の摩擦や、メガネ・マスクの紐、イヤホンのフレームが患部に当たらないよう位置を調整する。
- 治癒後の紫外線対策:傷が完全に塞がった後は、外出時に日焼け止めを塗布し、紫外線によるインクの変色・退色を予防する。