インターネット上の掲示板やSNS、そして都内オフィス街でのリアルな街頭取材を通じて、男性たちが過去に受け取ったプレゼントに対する赤裸々な評判・口コミを収集しました。表面上は笑顔でお礼を言いつつも、裏側では賛否がはっきりと分かれています。
大手IT企業に勤務する20代男性は、当時の心境を次のように証言しています。
「女友達から誕生日にブランドもののキーケースをもらったときは、正直血の気が引きました。自分の趣味でもないし、彼女でもないのに毎日持ち歩くことを期待されているようで使いづらい。お返しに何を返せばいいのか数カ月間頭を悩ませて、結局その人とは少し距離を置いてしまいました」(27歳・エンジニア)
一方で、圧倒的に支持されていたのが「自分では普段買わない、ちょっといい日常品」です。知恵袋やコミュニティサイトでも、次のようなもらって嬉しいもの本音が数多く見受けられます。
「男友達からもらって一番テンションが上がったのは、急速充電器と絡まない頑丈なケーブルのセット。消耗品だし、いくつあっても困らない。気の利いた一言メモと一緒にサッと渡されたときは『わかってるな』と感心した」(24歳・営業職)
「30代になると物欲が落ち着くので、高級クラフトビールや有名ロースターのドリップバッグ詰め合わせが至高。自分の生活空間を邪魔されないし、美味しく消費して『あれ美味しかったよ』で会話も弾む。重さゼロで最高です」(33歳・デザイナー)
生の声を総合すると、男性が真に感謝するのは「自分のプライベートな領域に踏み込まない配慮」が感じられる実用アイテムであるという現実が浮き彫りになります。