一蘭の醍醐味は、注文票の組み合わせによって味わいのキャラクターが豹変することにあります。幾度となく通い詰めるフリークが愛用する、一蘭ラーメンのおすすめカスタムを3つのスタイルに分類して紹介します。
- 【王道スープ重視カスタム】:味の濃さ「基本」、こってり度「超こってり」、にんにく「基本」、ねぎ「白ねぎ+青ねぎ(※両方に丸を付ける裏ワザ)」、秘伝のたれ「1/2倍」、麺「超かた」。豚骨のパンチをラードの油膜で閉じ込めつつ、ネギの香りで後味を引き締める黄金構成です。
- 【辛党・旨味覚醒カスタム】:味の濃さ「濃い味」、こってり度「こってり」、にんにく「1片分」、秘伝のたれ「3倍〜5倍」、麺「かため」。唐辛子のカプサイシンと濃縮豚骨が融合し、濃厚なチゲのような力強い中毒性を生み出します。
- 【深夜の軽やかカスタム】:味の濃さ「うす味」、こってり度「あっさり」、にんにく「なし」、ねぎ「青ねぎ」、秘伝のたれ「なし」、麺「基本」。スープ本来の繊細な出汁の香りが際立ち、飲んだ後の締めにも胃もたれしません。
店舗の味を自宅で楽しむための、一蘭のお土産ラーメン再現レシピにもプロのコツがあります。付属の乾麺を茹でる際、麺を茹でた鍋のお湯をそのままスープ作りに使ってはいけません。麺から溶け出した余分なデンプン質がスープの透明感とキレを損ねるためです。必ず「麺茹で用の湯」と「スープを溶く熱湯」を別々の鍋で沸かすこと。そして丼をあらかじめ熱湯で温めておき、表記より10ml少なめの湯で濃いめにスープを作ることで、店のカウンターで提供されるキレのある一杯を忠実に再現できます。