ネット上では「モデル活動を兼業しているのではないか」という憶測も散見されますが、これは明確な誤解です。ファッションブランドのタイアップやアンバサダー就任、雑誌インタビューなどの出演はあくまで「現役トップアスリート」としてのオファーによるものであり、本業は一貫してプロ契約を結ぶ実業団ハードラーです。
また、「恵まれたビジュアルで順風満帆にキャリアを積んできた」と思われがちですが、大学時代には度重なる怪我やフォームの修正に悩み、記録が伸び悩んだ苦しい下積み期間も経験しています。その試行錯誤の末に掴み取った日本代表の座であり、彼女の芯の通った佇まいは、そうしたストイックな努力の積み重ねによって形作られています。