Q1:御朱印帳の表紙にある「題箋(白い短冊)」には何と書けばよいですか?
A1:一般的には中央に「御朱印帳」、左下に「自分の氏名」を墨や油性ペンで丁寧に記入します。購入時にあらかじめ「御朱印帳」と印刷されている場合は、自分の名前だけを空きスペースに記しておくと、授与所で取り違えが起きた際の紛失防止に役立ちます。
Q2:蛇腹式の御朱印帳は「両面」使っても失礼になりませんか?
A2:両面を使うこと自体は全く失礼ではありません。ただし、和紙の品質や墨の量によっては「裏抜け(墨が裏側に染み出す現象)」が発生し、裏面の美しい記帳を損なう恐れがあります。裏抜けを確実に防ぎたい場合や、大切な記念として保管したい場合は「表面のみの片面使い」にするのが現場の愛好家の間でも定石です。
Q3:御朱印を授与してくれた方には、どのように感謝を伝えればよいですか?
A3:受け取る際は必ず両手でいただき、軽く一礼して「ありがとうございます」「お参りさせていただきました」と感謝の言葉を添えます。いただいた直後に墨が乾いているかを確認し、挟み紙(当て紙)が挟まれている場合は、墨が完全に乾くまで抜かずに閉じるのが、帳面を汚さないためのマナーです。