三色同順の落とし穴とは?プロが教える高打点の作り方完全版

三色同順の落とし穴とは?プロが教える高打点の作り方完全版

三色同順の落とし穴とは?プロが教える高打点の作り方完全版について重要なポイントを解説いたします。専門家の見解をお届けします。

では、具体的にどの段階で三色同順を狙うべきなのでしょうか。その成否は、配牌を開いた瞬間から3巡目までの「見極め」で8割が決まります。

配牌時における決定的な見極め基準

三色同順を本線に据えるべき配牌には、明確な共通点があります。それは「2つの色で核となる順子またはリャンメンターツがあり、残る1色にカンチャンまたは孤立牌が存在する」という状態です。

例えば、手牌に「萬子の23」「筒子の234」があり、索子に「3の孤立牌」があるケースを考えます。この場合、234の三色が明確なターゲットになります。ここで重要なのは、索子の1や4を引き入れるまで、索子の周辺牌を無駄に切らずに大事に抱えておく構想力です。

三色同順をスムーズに成就させる3つの鉄則

三色同順を狙う際、上級者が無意識に実践している牌操作のコツがあります。

  • 真ん中の数字(456・345)を意識的に追う: タンヤオとの複合が見込める「345」「456」の三色は、変化の余地が広く、最終的な打点も伸びやすい黄金パターンです。
  • 端の三色(123・789)は役牌やチャンタを保険にする: 123や789はタンヤオと複合しないため、門前で仕上がらないと打点不足に陥ります。端寄りの三色を狙う際は、役牌の重なりやチャンタへの移行ルートを残すのが定石です。
  • リャンメンターツの選択を急がない: 別ブロックで優秀なリャンメンがあっても、それが三色の関係ない色であれば、あえて固定せず浮かせ打ちをして三色の受け入れを最大化する選択肢を持ちます。
小林 直樹
著者

小林 直樹

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。