2026年の熊谷うちわ祭の日程は、例年通り2026年7月20日(月・祝)・21日(火)・22日(水)の3日間にわたり斎行されます。3日間のプログラムはそれぞれ明確な役割と見どころが分かれており、祭りのボルテージが日を追うごとに高まっていく構成が特徴です。
初日(7月20日)は早朝の「渡御発輿祭(とぎょはつよさい)」から幕を開け、八坂神社の御神霊を行宮(あんぐう)へと遷す儀式が執り行われます。夕刻からは各町の山車・屋台がJR熊谷駅北口広場に集結。19時頃から行われる「初日の叩き合い」によって、3日間の熱狂の火蓋が切って落とされます。
中日(7月21日)は「巡行祭」と呼ばれ、12台すべての山車・屋台が連なって市街地を巡行します。午後から夜にかけて国道17号が歩行者天国となり、夕暮れの景観とお囃子の音色が重なり合う壮麗な光景が広がります。
そして最終日(7月22日)の夜、クライマックスとなる「曳っ合せ叩き合い」がお祭り広場周辺で行われます。12台の山車と屋台が扇形に整列し、囃子手たちが全身全霊を込めて太鼓と鉦を打ち鳴らす光景は圧巻の一言。2026年の夏も、この熱気の頂点を目撃しようと全国から多くの観客が熊谷へと集まります。