SNSやオンラインコミュニティ上では、日々の試合に対してハンデ表を独自に作成し「プロのハンデキャッパーによる高勝率予想」と銘打って情報発信するアカウントが目立ちます。編集部が5ch、X(旧Twitter)、質問サイト等における実際の利用者の反応を徹底検証したところ、鮮明な光と影が浮かび上がりました。
ポジティブな評価としては、「先発投手の登板間隔や対戦相性が一目で分かり、観戦が何倍も面白くなった」「セイバーメトリクスに基づいた解説が充実しており、采配の意図が深く理解できる」といった、純粋な野球戦力分析としての評価が挙げられます。
一方で、深刻なネガティブ報告も後を絶ちません。「『勝率85%超え』を謳う有料noteを購入したが、実際は当たり障りのない本命推しばかりだった」「LINEグループに誘導され、高額な情報商材を契約させられそうになった」といった被害の声が散見されます。
野球は他のスポーツと比較しても偶然性の要素(バビップや判定のブレ、天候)が強く、長期的に見ても単一の試合予想で7割を超える的中率を維持し続けることは統計学的に不可能です。甘い言葉で高額料金を要求する自称ハンデキャッパーには十分な警戒が必要です。