かぎ針編みフリルの編み方完全攻略!波打つ増し目の黄金比率と無料図解

かぎ針編みフリルの編み方完全攻略!波打つ増し目の黄金比率と無料図解

かぎ針編みフリルの編み方完全攻略!波打つ増し目の黄金比率と無料図解の要点や背景を丁寧にまとめました。全体像を一目で把握できます。

「編み図通りに進めたはずなのに、なぜか綺麗なドレープが出ない」というトラブルの背後には、構造上の明確な理由が存在します。フリルとは、土台となる段の円周・長さに対して、次の段の編み目数を急激に増やすことで生まれる「余剰分のたわみ」です。

初心者が陥りやすい最大の落とし穴は、増し目の比率不足、もしくは糸のテンション(引き締め)の強すぎです。土台の1目に対して長編みを2目編み入れる(1:2)程度では、緩やかなフレア状になるだけで、しっかりとした波打ち感は生まれません。美しい立体フリルを作るための基本ルールは次の通りです。

最も失敗が少ない「フリル編み増し目のコツ」は、土台の1目に対して長編みを3目または4目編み入れる「1:3〜1:4」の設定です。2段目以降もボリュームを維持したい場合は、2段目は増減なし(1目につき長編み1目)で編むか、1目おきに2目編み入れる緩やかな増し目に切り替えることで、重みでダレることなく軽やかなドレープを保てます。

池田 達也
著者

池田 達也

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。