下げる筋肉をほぐした後は、引き上げるエンジンである口角挙筋の鍛え方へと移行します。代表格として知られるのが「割り箸トレーニング」ですが、やり方を誤ると目元が笑っていない不自然な「貼り付けた笑顔」になったり、ほうれい線を深く刻んだりするリスクがあります。
2026年基準の正しい笑顔トレーニング1日1分メソッドで、洗練された美しい笑顔の作り方を身につけましょう。
正しい割り箸トレーニングの実践ステップ
- 割り箸を水平にくわえる:清潔な割り箸を1本用意し、糸切り歯(犬歯)の奥あたりで軽く挟みます。前歯で強く噛み締めないのがポイントです。
- 「い」の口を作り、口角を割り箸のラインより高く上げる:口を横に開き、左右の口角を割り箸の水平ラインよりも明確に高く引き上げます。
- 頬のトップを意識して10秒キープ:口先だけでなく、アンパンマンの頬の位置(大頬骨筋)を黒目に向かって持ち上げる意識を保ちます。
- 力を抜いて3秒休止:これを3〜5セット繰り返します(トータル約1分)。
自然な笑顔作りにおいて決定的なのは、「目元と口元の連動」です。口角だけを無理に引き上げると、愛想笑いや引きつり笑顔に見えてしまいます。口角を上げると同時に、下まぶたを少し持ち上げて三日月目を作る練習をセットで行うことで、相手に安心感と信頼を与える極めてナチュラルな表情が完成します。