メロフォンとはどんな楽器?ホルンとの違いや音域・選び方を徹底解説

メロフォンとはどんな楽器?ホルンとの違いや音域・選び方を徹底解説

メロフォンとはどんな楽器?ホルンとの違いや音域・選び方を徹底解説に関する基本知識をわかりやすくまとめました。要点を確実におさえることができます。

Q1:メロフォンとアルトホルンは同じ楽器ですか?
A1:明確に異なります。メロフォンは「F管・前向きベル」でマーチング向けに設計されていますが、アルトホルンは「E♭管・上向きベル」で英国式金管バンド等で主に使用されます。管の調子も音の飛ぶ方向も別物です。

Q2:ホルンのマウスピースをそのままメロフォンに装着できますか?
A2:一般的なメロフォンのマウスピースレシーバーは口径が広いため、専用の「マウスピースアダプター(変換スリーブ)」を装着しないとガタついて固定できません。多くのメーカーからアダプターが単体販売されています。

Q3:メロフォンの楽譜はホルン用の楽譜をそのまま使えますか?
A3:はい、そのまま使えます。現在流通しているメロフォンは「in F」が標準であり、吹奏楽やオーケストラのホルン(in F記譜)と同じ記譜音・実音関係にあるため、移調の必要はありません。

Q4:トランペット奏者がメロフォンに持ち替えるのは簡単ですか?
A4:右手3ピストンの運指体系が全く同じであるため、運指の習得は非常にスムーズです。ただし、トランペットよりもカップの深いマウスピースと太い管体を使用するため、低〜中音域での豊かな息のコントロールが求められます。

佐藤 大輔
著者

佐藤 大輔

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。