港区白金という高級エリアゆえに、「学生の日常的なランチ事情はどうなっているのか」という現実的な疑問も多く聞かれます。白金高輪や白金台の商業施設はランチ単価が1,500円〜2,500円に達することも珍しくなく、学生の懐事情にとってはハードルが高いのが本音です。
そこでキャンパスライフの拠点となるのが、パレットゾーン白金内に位置する学食やカフェです。メイン食堂の「パレットコート」では、400円〜600円台の手頃な価格帯でボリューム満点の日替わり定食やカレー、丼ものが提供されており、物価高が続く2026年現在も在学生の心強い味方となっています。また、ラウンジ併設のカフェコーナーでは焼きたてパンやコーヒーを手頃にテイクアウトでき、空きコマの講義準備やゼミ仲間とのディスカッションに重宝されています。
一方、キャンパスの外に目を向けると、学生たちは巧みに「白金ランチ」を開拓しています。少し足を伸ばした高輪台駅方面や三田・泉岳寺方面には、昔ながらの定食店やコストパフォーマンスに優れた町中華、うどん店が点在しています。また、白金北里通り周辺のベーカリーでサンドイッチを購入して構内の芝生広場で楽しむなど、高級住宅街の洗練された空気と学生らしい質素な食生活をうまく調和させているのが、明治学院生の実態と言えます。