靴売り場で子どもがぐずってしまい、正確に測れなかった経験を持つ保護者は多いはずです。2歳児 足のサイズ 測り方は、自宅で機嫌の良いタイミングを見計らって実施するのが確実です。
自宅で失敗しない測定の3ステップ
1. 直立姿勢をとらせる:座った状態や寝た状態では体重がかからず、足幅や足長が小さく計測されてしまいます。必ず両足で均等に立たせた状態で計測してください。
2. かかとから最も長い指までを垂直に測る(足長):壁にかかとを軽くピタリと当て、床に敷いた紙の上に「かかとの後端」と「一番長い指(親指または人さし指)の先端」の2点にしるしを付けて距離を測ります。
3. 親指と小指の付け根の周囲を測る(足囲/ワイズ):骨が出っ張っている最も幅の広い部分をメジャーで一周測ることで、甲高・幅広の度合いを把握できます。
幼児 靴の捨て寸 選び方|なぜ0.5〜1.0cmのゆとりが必要なのか
靴選びで最も重視すべき専門概念が「捨て寸(すてすん)」です。歩行時や走行時、足の指は靴の中で前後に大きく動きます。捨て寸のないピッタリすぎる靴を履くと、指先が靴の内壁に衝突して指が曲がる「屈指症」や外反母趾の引き金になります。購入時は「実寸+0.5cm〜1.0cm」の表記サイズを選ぶのが整形外科学的にも推奨される鉄則です。