絶頂期を迎えていた石田氏でしたが、2000年代後半に入るとテレビへの露出が急速に激減します。画面から姿を消した最大の引き金となったのは、週刊誌による金銭トラブルや私生活を巡るスキャンダル報道でした。
報道によると、ブームに乗じて殺到した相談者に対し、数十万円から数百万円に及ぶ法外な祈祷料・鑑定料を請求していた疑惑や、それに伴う返金トラブルが表面化。さらに、事務所運営における借金問題や女性関係の乱れも取り沙汰されました。番組制作サイドもコンプライアンスの観点から起用を見合わせるようになり、あれほど熱狂的だったメディアは潮が引くように彼から手を引いていきました。