牛タン下は本当に硬い?極上に化ける下処理術と絶品煮込みレシピ

牛タン下は本当に硬い?極上に化ける下処理術と絶品煮込みレシピ

牛タン下は本当に硬い?極上に化ける下処理術と絶品煮込みレシピについて知っておくべき 注意点を分かりやすい構成で解説いたします。

煮込み料理のなかでも家庭で圧倒的な人気を誇るのが「牛タン下 カレー」です。作り方は至ってシンプルでありながら、タン下から溶け出したゼラチンと旨味がカレールー全体に溶け込み、専門店の欧風カレーのような深いコクを生み出します。

まずは厚手の鍋で薄切りにした玉ねぎを飴色になるまでじっくり炒めます。下茹でした牛タン下を圧力鍋で20分ほど加圧して柔らかくしておき、煮汁ごと飴色玉ねぎの鍋へ合流させます。すりおろしリンゴや隠し味のウスターソースを少量加え、市販のカレールーを溶かして弱火で10分ほど煮込めば、スプーンを入れた瞬間にホロリと崩れる極上牛タンカレーの出来上がりです。

煮込みだけでなく、香ばしさを味わいたいなら「タン下の居酒屋風串焼き」や「焼き肉仕立て」がおすすめです。焼きで美味しく食べる最大のコツは、一度下処理の段階で「下茹でして柔らかくしてから焼く」か、生のまま使う場合は「薄切りにして細かく格子状の隠し包丁を入れる」ことです。串に刺して強火の魚焼きグリルやフライパンで表面をカリッと香ばしく焼き上げ、粗挽き黒コショウ、レモン汁、または特製のネギ塩ダレをたっぷり絡めれば、噛むほどに旨味が溢れ出す極上の酒の肴になります。

阿部 裕樹
著者

阿部 裕樹

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。