都営東京街道団地の家賃は、一般的な民間賃貸のような固定相場ではなく、世帯全体の所得区分(所得分位)と間取りの広さに応じて決定される「応能応益家賃制度」が適用されます。
新築・建て替え後の住棟では、単身者向けの1DK〜1LDKから、子育て世帯向けの2LDK・3LDKまで多様な間取りが用意されています。全住棟にオートロックや防犯カメラ、エレベーター、床段差をなくしたフラット設計が標準装備されており、民間分譲マンションに匹敵する居住水準を低家賃で享受できる点が最大の強みです。
入居にあたっては、「東京都内に居住していること」「世帯の総所得が所得基準内であること(原則として月額所得15万8,000円以下、裁量階層は21万4,000円以下)」「住宅に困窮していること」などの公営住宅法に基づく条件を満たす必要があります。新築・建て替え住棟の募集時は倍率が高くなる傾向にあるため、優遇抽選手続き(ひとり親世帯、高齢者世帯、多子世帯等)の対象かどうかも事前に確認しておきましょう。