横浜のホテル滞在で最大の関心事となるのが客室からの眺望です。しかし、ネット上では「思っていた夜景と違った」というミスマッチが散見されます。2館の眺望構造を正しく理解しておきましょう。
ヨコハマ グランド インターコンチネンタル:高層階「シティビュー」vs「ベイビュー」
ヨコハマグランドでは、予約時に「シティビュー(街側)」と「ベイビュー(海側)」の選択が極めて重要です。みなとみらいの象徴である大観覧車「コスモクロック21」や輝くビル群の夜景を部屋から眺めたい場合は、迷わずシティビューを指定する必要があります。一方のベイビューは、横浜ベイブリッジや行き交う大型船を望む開放的なオーシャンフロントで、日中の爽快感や静けさを重視する層に支持されています。
インターコンチネンタル横浜Pier 8:海抜数メートルの臨場感と屋上展望
Pier 8は地上5階建ての低層構造であるため、高層ビル群を見下ろす夜景とは趣が異なります。その代わり、窓を開けると心地よい潮風と波の音が届き、まるで豪華客船のキャビンに滞在しているかのような唯一無二の臨場感を味わえます。部屋の向きは、みなとみらいの街並みを望む「みなとみらいビュー」、横浜港を望む「ベイビュー」、オープンエアの中庭に面した「ガーデンサイド」に分かれます。
さらに宿泊者専用の屋上空間「Rooftop 1859」へ上がれば、遮るもののない360度パノラマで横浜港とみなとみらいのライトアップを一望できます。「部屋は落ち着いた海を眺め、夜景は屋上特等席で満喫する」という贅沢な使い分けが可能な点こそPier 8の真骨頂です。