ゴルファーの間で囁かれる「大秦野は難関」という評判の真相は、距離の長さではなくグリーンのアンジュレーションと傾斜にあります。コースレートはレギュラーティで67〜68前後と一見マイルドな数値に見えますが、油断して挑むと痛い目に遭うのがこのコースの特徴です。
難易度を引き上げている最大の要因は、グリーン周りのガードバンカーと受けグリーンの傾斜、そして砲台状のホール設計です。奥につけてしまうと下りの強烈なスライスライン・フックラインが待ち構えており、3パットや4パットを叩くリスクが跳ね上がります。
攻略の鉄則は、徹底して「手前から攻める」マネジメントに尽きます。ピン位置にかかわらずグリーンの手前エッジ花道を狙うアプローチを徹底することで、大崩れを防ぎ安定したスコアを残すことが可能になります。