なぜ靴のかかとが浮く?パカパカ脱げる理由と劇的改善策を徹底検証

なぜ靴のかかとが浮く?パカパカ脱げる理由と劇的改善策を徹底検証

なぜ靴のかかとが浮く?パカパカ脱げる理由と劇的改善策を徹底検証について分かりやすく解説いたします。専門家の見解をお届けします。

Q1:100均のかかとパッドを貼ってもすぐに剥がれてしまいます。長持ちさせるコツはありますか?
A1:貼り付ける前に、靴の内側の油分やホコリを消毒用エタノールや乾いた布で完全に拭き取ることが鉄則です。また、靴を履く際に靴べら(シューホーン)を使用しないと、かかとの摩擦でパッドの角がめくれ上がってしまいます。剥がれ防止には、布用の強力両面テープであらかじめ補強しておく方法も効果的です。

Q2:サイズを小さくすると爪先が痛くなり、大きくしたらかかとが浮きます。どうすればいいですか?
A2:これは典型的な「足幅(ワイズ)不一致」のサインです。足長(レングス)は合っているのに幅がきついと感じて大きめのサイズを選んでしまうと、確実にかかとが余ります。靴のサイズ表記にある「D」「E」「2E」「3E」などのワイズを見直し、足長は適正サイズのまま幅の広いモデルを選ぶか、逆に甲が薄い人はワイズを細身に落としたモデルを選択してください。

Q3:インソールを入れたら、かかと浮きは止まりましたが甲が圧迫されて痛くなりました。
A3:靴全体の底上げを行う全敷きタイプのインソールを使うと、甲まわりの容積(甲周り)が狭まり神経を圧迫します。この場合は、土踏まず部分のみを支える「ハーフインソール」や、前足部だけの薄型滑り止めシート、あるいはかかと部分だけをホールドする専用パーツに切り替えてください。

石川 優花
著者

石川 優花

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。