空港利用者の間で意外と知られていないのが、徳島空港駐車場営業時間と夜間の運用ルールです。ターミナルビルの開館時間に合わせて駐車場ゲートが稼働していますが、運航便の遅延が発生した場合には、最終便の到着客が全員退館するまで出庫体制が維持されます。「夜遅い到着便だと出庫できなくなるのではないか」という不安は杞憂です。
また、車室の利用制限に関する誤解も見受けられます。徳島空港の駐車場は平面式が主体であり、都市型空港に見られるような立体駐車場の「車高制限(2.1m以下など)」の縛りがほとんどありません。ハイルーフの大型ミニバンやルーフキャリアを装着したSUV、車椅子対応の福祉車両でもスムーズに入庫できる点は地方空港ならではの大きな強みです。
一方で、放置車両に対する管理体制は厳格化しています。事前連絡のない14日以上の長期留め置きは、管理規程に基づき不審車両として調査対象となり、最悪の場合は車両の移動や撤去処分の対象となり得ます。2週間以上の長期連泊を予定している場合は、あらかじめ空港管理事務所へ日程を申告しておくことがトラブル防止の鉄則です。