縦型の4コマ構図(いわゆる人生4カットスタイル)の人気は完全に定着し、2026年はさらにその先の「コマ割りドラマ」へと発展している。4回のシャッターを単独のポーズで終わらせず、1コマ目から4コマ目にかけて小さな物語を完結させる手法だ。
例えば、1コマ目で遠くを指差し、2コマ目で顔を見合わせ、3コマ目で爆笑し、4コマ目で背中合わせになる。一連の流れにストーリー性を持たせることで、静止画でありながらショート動画のような臨場感が生まれる。ブース内でのテンポの良い掛け合いが、そのまま動画のように思い出として刻まれる。