Ccクリームとは?Bbとの違いや正しい使い方・肌色補正の魅力を徹底解剖に関する質問を徹底的にまとめました。専門的な情報をチェックしましょう。
コスメカウンターや店頭で最も多く寄せられる疑問が、「BBクリームとCCクリームの使い分け」です。この2つは名前こそ似ているものの、開発のルーツと肌へのアプローチが根本から異なります。
BBクリーム(Blemish Balm)は、もともと美容医療やピーリング後の肌を保護・鎮静させ、赤みを隠す医療用軟膏から発展した背景を持ちます。そのため、顔料の配合率が高く、1本でファンデーションと同等の高いカバー力を発揮するのが特徴です。これに対してCCクリームは、スキンケアとカラーコントロール(色彩補正)に重きを置いており、素肌を透かしながらトーンアップさせる設計になっています。
比較項目CCクリーム(Color Control)BBクリーム(Blemish Balm)編集部の見解・選び方の指標主な役割と目的肌色の補正、トーンアップ、スキンケア、自然なツヤ肌トラブルの保護、しっかりしたシミ・赤みのカバー透明感重視ならCC、一本完結のカバー重視ならBB顔料(カバー粉体)比率約10%〜20%(光散乱パウダー主体)約30%〜40%(着色顔料主体)CCは崩れにくくヨレにくい。BBは厚塗りに注意が必要仕上がりの質感みずみずしい透明感、軽やかな素肌感セミマット〜マット、きちんとしたメイク感日常使いやテレワークにはCC、フォーマルにはBBが好相性ファンデーション併用相性抜群(化粧下地としても極めて優秀)併用非推奨(厚塗り・化粧崩れの原因になりやすい)メイクの幅を広げたい場合は汎用性の高いCCが有利
このように、CCクリームとBBクリームの違いは「隠すのか、活かすのか」という設計思想に集約されます。肌の凹凸や血色をナチュラルに整え、素肌そのもののポテンシャルを引き上げたいシーンにはCCクリームが最適解となります。