Q1:愛犬がハアハアと呼吸が荒い時、まず何をすべきですか?
A1:直ちにエアコンの効いた涼しい部屋へ移動させ、首元や脇、内股にタオルで巻いた保冷剤を当てて風を送ってください。意識があり自力で飲める場合は、冷たすぎない水を与えます。症状が治まらない場合は速やかに動物病院へ連絡し、指示を仰ぎながら向かってください。
Q2:エアコンを26度に設定していれば留守番中も安心ですか?
A2:設定温度が26度であっても、犬の居場所(床付近)の室温や湿度が適正とは限りません。サーキュレーターで空気を循環させ、床置きの温湿度計で「室温22〜25度、湿度50〜60%」が維持されているか事前に確認してください。また、万一の停電やエアコン故障に備え、アルミプレートなどの電気を使わない冷却グッズも併置するのが賢明です。
Q3:熱中症で動物病院にかかった場合の治療費はどのくらいかかりますか?
A3:軽度の脱水症状に対する点滴や検査であれば15,000円〜40,000円程度ですが、重度の多臓器不全やDICを発症してICUでの集中治療・数日間の入院が必要になった場合、100,000円〜350,000円以上になることも珍しくありません。ペット保険の補償対象となるケースが多いですが、何よりも予防が最大の防衛策です。