吉岡美穂が芸能界へ足を踏み入れたきっかけは、大阪の短大生時代にアルバイト先で受けたスカウトでした。当初は地元関西を中心にモデル活動をスタートさせましたが、抜群のプロポーションとどこか素朴で澄んだ瞳が関係者の目に留まり、2000年に本格的なレースクイーン活動を開始します。
サーキット場に登場するや否や、ファンの間では「異次元の透明感を持つ美女がいる」と瞬く間に噂が拡散。同年に名誉ある「レースクイーン・オブ・ザ・イヤー(2000-2001)」を受賞し、全国区の知名度を獲得しました。当時のレースクイーンといえば華美でゴージャスなビジュアルが主流でしたが、吉岡美穂が放つ清楚で柔らかい空気感は、業界に全く新しい風を吹き込みました。
2001年には名門とされる「サントリー生ビールキャンペーンガール」に抜擢。各週刊誌や青年誌の表紙を総なめにし、井川遥や優香らとともに平成初期の「癒やし系ブーム」を牽引するトップグラビアクイーンとして君臨することになります。テレビCMや特番での飾らない笑顔は、多忙な現代人を惹きつける強力なアイコンとなりました。