洗濯機は今や、温水洗浄機能やヒートポンプ乾燥機を搭載した高出力・高機能な生活インフラへと進化しています。日常的に大量の電力を消費するからこそ、安全対策に対する意識のアップデートが不可欠です。自身が置かれた住まいとスキルの状況に応じて、迷わず以下の基準で行動を選択してください。
迷わず自分で作業して良い人
- 洗濯機置き場のコンセントにネジ式または差し込み式のアース端子が既に備わっている。
- プラスドライバーを適切に扱え、電源プラグを抜いてから作業する基本手順を順守できる。
- 賃貸住宅で端子はないが、市販のプラグ形漏電遮断器(ビリビリガード等)を即座に取り付ける判断ができる。
自力作業を避け、プロや機器に頼るべき人・環境
- コンセントにアース端子がなく、建物の分電盤からの配線工事が必要な持ち家にお住まいの方(無資格者の屋内配線工事は法律で禁止されています)。
- ネジの頭が潰れて回らない、または端子金具が壁内部に脱落してしまったトラブルに見舞われた方。
- 壁の配管構造が分からず、アース線の延長ルート確保に不安がある方。