演出家として知られる夫のコウカズヤとの生活も、幾度となく世間の注目を浴びてきた。夫婦関係を巡っては様々な憶測が飛び交ったものの、現場で起きている現実はもっと生活に根ざした泥臭いものだ。夜泣きに追われ、保育園や学校の行事に奔走し、日々の食事を作る。そこにあるのは、どこにでもある親としての奮闘である。
時に夫婦間で生じる摩擦やすれ違いを報じられることもあったが、子どもたちにとっての最善を模索し続ける姿勢は一貫している。荒波をくぐり抜けてきた二人が共有しているのは、「何があっても子供だけは守り抜く」という覚悟にほかならない。