チョコレートプラネットが秋の日本一決定戦『キングオブコント』(TBSテレビ系列)で魅せたパフォーマンスは、毎回視聴者に強烈なインパクトを与えてきた。特に語り継がれるのが2014年大会と2018年大会だ。2014年のファーストステージで披露された「ポテトチップス」のネタは、長田の圧倒的な小道具クオリティと松尾の絶妙なリアクションが噛み合い、会場を爆笑の渦に巻き込んだ。
しかし、ファイナルステージで接戦の末にシソンヌに敗れ、惜しくも準優勝という結末を迎える。また、2018年大会では1stステージで「密室」ネタを繰り出し最高得点を叩き出したが、2本目の「大工」ネタでまさかの失速。1st首位からの戴冠逃しという劇的な結末は、当時のお笑い界でも大きな話題を呼んだ。圧倒的な実力を持ちながら王座を逃したこの「結末の真実」には、完璧を追求するがゆえの葛藤と罠が存在していたのだ。