1畳の大きさは何平米?江戸間と京間の寸法差や1.62㎡の真実

1畳の大きさは何平米?江戸間と京間の寸法差や1.62㎡の真実

1畳の大きさは何平米?江戸間と京間の寸法差や1.62㎡の真実の重要なポイントについて、専門知識を取りまとめてご紹介します。

現代のマンションやアパートの間取り図を見ていると、和室だけでなく洋室やLDKにも「洋室6帖」「LDK12.5帖」といった表記が見られる。この広さ表示には、厳格な業界ルールが存在する。

不動産公正取引協議会連合会が定める「不動産の表示に関する公正競争規約施行規則」第10条第16号において、間取り図などに部屋の広さを畳数で表示する場合、「1畳(帖)=1.62平米以上の広さがあること」と明確に義務付けられている。

1.62㎡という基準は、中京間(約1.65㎡)と江戸間(約1.55㎡)のほぼ中間に位置する数値だ。全国の物件を統一基準で比較できるようにするための目安として制定された経緯がある。

なお、漢字の「畳」と「帖」の違いは以下の使い分けが業界の通例となっている。

  • 「畳」:い草を使った和室の畳そのもの、または和室の部屋の広さを表す。
  • 「帖」:フローリングの洋室やリビングなど、和室以外の床面積を畳換算で表す。

文字表記は異なるものの、広告規約上はいずれも「1.62㎡以上」として計算される点に変わりはない。

森 瞳
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森 瞳

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