ツーブロックをオーダーする際、最も多くの人が直面する迷いが「何ミリで刈るべきか」という問題です。バリカン(クリッパー)のアタッチメントはミリ単位で用意されていますが、わずか数ミリの差異が周囲に与える印象や、地肌の透け感、持ちの期間を大きく左右します。
一般的に、青白く肌が透ける「3mm以下」はバーバースタイルやフェードカットに適した尖った印象になり、ビジネスシーンでは威圧感を与えるリスクを伴います。一方で、地肌が隠れて自然な黒さを保てる「6mm〜9mm」は、オフィスワークや就職活動でも好印象を与える安全圏です。ツーブロックの頼み方 ミリ数を決定する際は、以下の比較データを基準に自身のライフスタイルと照らし合わせるのが確実です。
特にサロンの現場で頻出するのが刈り上げ6mmと9mmの違いです。6mmは「しっかり刈ってボリュームを落とした」という清潔感が際立つ一方、髪が硬い人は切り口が白っぽく見えやすい側面があります。対して9mmは、地肌の白さが出ないため刈り上げ特有のトゲトゲしさがなく、上からかぶせる毛との馴染みが極めて滑らかです。初めて挑戦する場合や、職場の目が気になる場合は「まず9mmで様子を見て、重ければ6mmに落とす」という二段階のオーダーが鉄則です。