ネット上の掲示板やSNSで「モーリーファンタジー 悪質」と検索すると、数多くの怒りや落胆の投稿がヒットします。主な声を見ていくと、「子ども向けの顔をして設定が鬼畜」「5,000円使っても確率が来ない」「アームが景品を撫でるだけで持ち上がらない」といったクレーンゲームの設定に関する不満が大多数を占めています。
こうした評判が過熱する背景には、モーリーファンタジーというブランドの「立ち位置」と「実態」のギャップがあります。イオンなどのショッピングセンター内にあるため、利用客の多くは熱心なクレーンゲームマニアではなく、一般の親子連れです。「子ども向け施設だから数百円で取れるだろう」という心理的期待値が高いのに対し、実際のゲーム機には大手ゲームセンターと同等以上のシビアな回収設定が施されているため、ユーザーの受けるショックと不信感がクレームへと直結しやすい構造になっています。
過去には、極端に難易度が高いブースや設定の不備を指摘する動画が動画投稿サイト等で拡散され、炎上状態に発展したケースも存在します。運営元である株式会社イオンファンタジーに対する厳しい意見は、単なる勝ち負けの次元を超え、店舗の営業方針そのものに向けられているのが現状です。