リファロックオイル選びで最も重要な判断軸は、「毛髪の太さ・硬さ」と「求める束感の強さ」です。スタイリングオイルの失敗例の多くは、髪質に対して油分の吸着量が過多または過少になることで引き起こされます。
軟毛・細毛・猫っ毛には「リファロックオイル ライト」一択
キューティクルが薄く皮脂や油分を吸い込みやすい軟毛・細毛の方が通常版を使用すると、根元から毛先まで油分の重みで沈んでしまい、ボリュームが完全に失われてしまいます。ライト処方は、揮発性の高いオイル成分をバランスよく配合しており、髪の1本1本をコーティングしながらも重さを残さない設計です。夕方になると前髪やトップがペタッとなりやすいタイプには、ライトが劇的な威力を発揮します。
剛毛・多毛・広がりやすいくせ毛には「リファロックオイル(通常版)」
毛束が硬く、湿気や乾燥で横に広がりやすい剛毛・くせ毛タイプには、通常版の濃厚なオイルベースが不可欠です。アイロンの熱によってキューティクル表面を隙間なくコートし、余分な湿気の侵入をブロックしてタイトにまとめる力に長けています。しっかりとしたカールを夜まで持続させたい場合や、ウェットな質感でエッジの効いた束感スタイルを作りたい場合に最適です。
「ブルーム」を選ぶべき決定的な理由と香りの差別化
「通常版の青りんご系の香りは好みが分かれる」「より香水ライクな華やかさが欲しい」というユーザーのフィードバックから生まれたのがブルームです。従来のフルーティフローラルがフレッシュで甘酸っぱい印象を与えるのに対し、ブルームは摘みたての花々を思わせるリッチなブーケノートに昇華されています。質感自体は「通常版ベース」と「ライトベース」の双方が展開されているため、髪質に合わせた上で好みの香りを選択可能です。