ネット上で頻繁に検索される「オトナミューズ 付録 再販」というキーワードですが、出版流通の構造上、雑誌付録の全国重版・再販は基本的に極めて稀です。書籍と異なり、付録付き雑誌は海外工場での特注生産スケジュールとロット管理が数カ月前から厳密に組まれており、発売後に完売したからといって追加生産を行うことはコストおよび納期面から困難だからです。
そのため、一度店頭やオンラインから姿を消すと、フリマアプリ等で高額転売されるケースが後を絶ちません。また、もう一つの盲点が「通常号」と「増刊号(セブン-イレブン・セブンネット限定や宝島チャンネル限定)」の仕様違いです。
- 通常号(書店・一般コンビニ・Amazon等):定番カラー、王道の大型サイズ、誰もが使いやすいスタンダード仕様。
- 増刊号・特別限定版:限定カラー(ブラックや限定パステル等)、形状違い(スリム型、ミニボトルセット等)、販路限定のプレミアム感。
「表紙を見て買ったのに欲しかった色の付録と違った」という購入トラブルは、通常号と増刊号の取り違えが原因であることが大半です。予約時は対象の販路と付録内容を必ず突き合わせる必要があります。