ブルゾンちえみ「35億」の曲名は?世界的ヒット原曲の真相と現在を徹底解説

ブルゾンちえみ「35億」の曲名は?世界的ヒット原曲の真相と現在を徹底解説

ブルゾンちえみ「35億」の曲名は?世界的ヒット原曲の真相と現在を徹底解説について知っておくべき 注意点を分かりやすく解説いたします。

ブルゾンちえみの「キャリアウーマン」ネタで圧倒的な存在感を放っていたあの楽曲の正体は、アメリカのポップスターであるオースティン・マホーン(Austin Mahone)が歌う『Dirty Work(ダーティ・ワーク)』です。元々は2015年7月に世界リリースされた楽曲で、ブラスセクションの軽快なイントロと重厚なベースラインが際立つ、極めて完成度の高いレトロ・ファンクポップに仕上がっています。

テレビ番組の画面越しに流れた「♪Cause somebody's gotta do it...」というフレーズと、ブルゾンちえみが腰を振りながら見せる流し目のタイミングは完璧にシンクロしていました。当時、ネタを見た視聴者の多くが「海外の有名映画の主題歌か」「新鋭アーティストの最新ヒット曲か」と推測しましたが、実際にはリリースから1年半以上が経過していたナンバーでした。

興味深いのは、その『Dirty Work』の歌詞の背景です。直訳すると「汚れ仕事」「嫌な役回り」を意味するタイトルですが、歌詞のテーマは決して暗いものではありません。「残業続きの退屈なオフィスで、君のためならどんな泥臭い仕事だって僕が引き受けてみせる」という、ちょっぴりユーモラスで献身的なラブソングです。この「オフィス」「残業」「男の献身」という世界観が、上から目線で恋愛指南を繰り広げる「キャリアウーマン」のコント設定と奇跡的な親和性を生み出していました。

井上 凛
著者

井上 凛

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。