LINEのパスコードロックに関して、多くのユーザーが最も恐怖を感じるのが「何回間違えたら永久に使えなくなるのか」という点です。大手相談コミュニティやSNS上でも、「10回間違えたらデータが消えるのでは」「アカウントが削除されるのではないか」という不安の声が頻繁に飛び交っています。
取材班が最新環境で検証したところ、LINEアプリ内の4桁パスコード誤入力は、端末本体のパスコード(iOSの初期化ペナルティなど)とは挙動が異なります。LINEパスコードロック何回でロックされるかについて、現行仕様では連続して入力を失敗すると、「〇分後にやり直してください」といった時間制限による一時的なロックがかかる仕組みになっています。誤入力回数が増えるにつれて待機時間が1分、5分、15分、60分と段階的に延びていきますが、パスコードの入力ミスだけでアカウント自体が自動削除されることはありません。
しかし、ここで最大の心理的落とし穴があります。焦ったユーザーが適当な数字を何度も打ち込み、ロック待機時間が伸びることでパニックに陥り、冷静なバックアップ確認を怠ったまま衝動的に端末ごと初期化してしまうケースです。現場検証からも明らかなように、焦燥感に任せた無計画な試行錯誤は状況を悪化させるだけです。