歴代で一番視聴率が高いドラマ Top10|衝撃の最高記録と名作の真相

歴代で一番視聴率が高いドラマ Top10|衝撃の最高記録と名作の真相

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テレビの黄金期を築いた昭和の名作、そして1990年代から2010年代にかけて社会を席巻した平成のヒット作は、どのような数字を残してきたのでしょうか。ビデオリサーチが関東地区で記録した歴代の世帯最高視聴率データを精査し、その到達点を比較検証します。

作品名・放送年詳細・数値データ放送枠・一般的な基準編集部の見解・評価おしん(1983年・NHK)最高 62.9%
平均 52.6%朝ドラ(8:15〜)
(朝ドラ歴代基準:20〜30%台)全メディア史上最高記録。朝の生活習慣に完全に組み込まれた社会現象。武田信玄(1988年・NHK)最高 49.2%
平均 39.2%大河ドラマ(日曜20:00)
(大河歴代基準:15〜25%)大河ドラマ歴代最高視聴率。中井貴一主演で合戦シーンの迫力が社会的話題に。積木くずし(1983年・TBS)最高 45.3%
平均 35.7%民放連続ドラマ(火曜20:00)
(民放ヒット基準:15〜20%)民放ドラマ単話最高記録。家庭内暴力と崩壊を描き視聴者を戦慄させた。半沢直樹 第1期(2013年・TBS)最高 42.2%
平均 28.7%日曜劇場(日曜21:00)
(平成後期基準:10〜15%)半沢直樹 最終回視聴率として平成の民放ドラマ単独1位。社会現象化した勧善懲悪劇。ビューティフルライフ(2000年・TBS)最高 41.3%
平均 32.3%日曜劇場(日曜21:00)
(平成中期基準:15〜20%)木村拓哉と常盤貴子共演の純愛劇。平成の民放ラブストーリー最高記録。家政婦のミタ(2011年・日本テレビ)最高 40.0%
平均 25.2%水曜ドラマ(水曜22:00)
(2010年代基準:10〜13%)21世紀のドラマとして初の40%到達。感情を失った家政婦が崩壊家族を再生するミステリー。HERO 第1期(2001年・フジテレビ)最高 36.8%
平均 34.3%月9(月曜21:00)
(月9全盛期基準:18〜25%)全話30%超えを達成した唯一の民放ドラマ。木村拓哉 主演ドラマ視聴率の金字塔。

この歴代ドラマ最高視聴率ランキングが示す通り、昭和後期の『おしん』や『武田信玄』が打ち立てた圧倒的な数字に対し、平成以降では『半沢直樹』の42.2%が際立ちます。特に木村拓哉は『ビューティフルライフ』の41.3%に加え、『GOOD LUCK!!』(2003年・最終回37.6%)、『HERO』(全話30%超)と、ランキング上位を独占。単発の爆発力だけでなく、シリーズ全体を通じた高打率という観点でも突出した実績を残しています。

高橋 健太
著者

高橋 健太

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。