和菓子選びにおいて、インターネット上の断片的な情報から生じる「よくある誤解」が存在します。トラブルを避けるために知っておくべき盲点を整理しました。
誤解1:「銀座あけぼのの商品はすべて日持ちする」
おかきや煎餅のイメージが強いため「何週間も日持ちするだろう」と思い込み、いちご大福や生菓子を購入して手土産にするケースがあります。前述の通り、いちご大福の賞味期限は当日限りです。手渡す相手がその日のうちに食べられる状況であるかを確認せずに購入すると、相手に消費の負担を強いることになります。
誤解2:「どこの店舗でもいちご大福が常時手に入る」
いちご大福は通年商品ではなく、例年12月中旬から4月頃までの完全期間限定メニューです。また、すべてのデパ地下テナントで取り扱いがあるわけではなく、生菓子の入荷数が極めて限られている店舗もあります。事前に取扱店舗と入荷時間を店舗へ確認しておくことが失敗を防ぐポイントです。