オンライン対局サービスとして双璧をなす将棋ウォーズとの決定的な違いは、対局時間の持ち時間設定と演出面、そしてユーザー層の意識だ。将棋ウォーズが10分切れ負けや3分切れ負け、エフェクト演出を中心としたスピーディーなエンタメ性を提供するのに対し、将棋倶楽部24は時間消費の駆け引きや深い思考を重視する本格派の設計を貫いている。
そのため、他のサービスで三段や四段を保持している強豪であっても、24に足を踏み入れると初段前後に留まるケースが珍しくない。この厳格な段級位の乖離こそが、「24のRは価値が高い」と称賛される理由だ。