プロ歌手としてのキャリアの原点は、1970年にスタートしたNHKの伝説的音楽番組「ステージ101」にある。若き才能を発掘・育成するこの番組の過酷なオーディションを突破した彼は、ヤング101の初期メンバーとして抜擢された。
ここで培われた確かなボーカル表現とステージパフォーマンスの基礎が、彼の音楽的人生の骨格となる。その後、大手レーベルのビクターエンタテインメント(当時ビクター音楽産業)から待望のレコードデビューを果たし、プロの音楽業界へと本格的な一歩を踏み出した。彼の持つ爽やかなルックスと際立った歌唱力は、当時のレコード会社関係者の間でも大きな期待を集めていた。