霧と靄の違いは視程1Km?気象庁基準と霞・煙霧の見分け方を徹底解説

霧と靄の違いは視程1Km?気象庁基準と霞・煙霧の見分け方を徹底解説

霧と靄の違いは視程1Km?気象庁基準と霞・煙霧の見分け方を徹底解説に関する疑問や疑問点を初心者にも親しみやすくまとめました。詳細を読もうことができます。

Q1:霧(きり)と靄(もや)の違いを一番簡単に覚える方法は?
A1:数字の「1km」だけを覚えておくのが最もシンプルです。見通せる距離が1km未満なら「霧」、1km以上先が見えていれば「靄」です。日常生活では「1km先の建物が見えなくなったら霧」と判定できます。

Q2:「霞(かすみ)」が天気予報で使われないのはなぜですか?
A2:霞は古来の詩歌や文学で使われてきた情緒的な言葉であり、気象業務法上の厳密な測定基準が存在しないためです。大気中の粒子が水滴なのか土ぼこりなのかも区別されていないため、現代の天気予報では「霧」「靄」「煙霧」のいずれかに正確に区分して報道されます。

Q3:車のフォグランプは靄のときにも点灯させるべきですか?
A3:遠くがわずかに白んでいる程度の通常の「靄」であれば、通常のロービームで十分対応可能です。フォグランプは視程が極端に悪化した「霧」の状況下で、路面近くの白線やガードレールを照らし出し、同時に対向車へ自車の存在を知らせるために設計されています。視界が良好な状態でむやみに強いリヤフォグランプを点灯させると、後続車の目を眩惑させる恐れがあるため使い分けが求められます。

山本 拓海
著者

山本 拓海

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。