「手取り16万で貯金なんて無理」と諦めるのは早い。実際、この状況下でも毎月1万円から2万円を先取り貯金している人は存在する。彼らが使っているのは、給与口座から自動的に引き落とされる積立仕組みや、少額からのつみたてNISAだ。
「手元にお金があると使ってしまうので、給料日にまず2万円を別口座に移します。残った14万円でどう暮らすかをゲーム感覚で楽しんでいます」と語る女性もいる。急な病気や冠婚葬祭、スマートフォンの故障など、人生には予期せぬ出費がつきものだ。生活防衛資金として、最低でも3ヶ月分の生活費(約40万円〜50万円)を確保することが、精神的な安定剤となる。