実はすぐわかる!車の希望ナンバーの見分け方と分類番号の真相を徹底解説

実はすぐわかる!車の希望ナンバーの見分け方と分類番号の真相を徹底解説

実はすぐわかる!車の希望ナンバーの見分け方と分類番号の真相を徹底解説の見逃せないポイントを一挙に解説しました。

黄色いナンバープレートでおなじみの軽自動車や、近年都市部で急増している「英字入りナンバー」には、登録自動車とは異なる固有の識別基準が存在します。

軽自動車(自家用)の場合、分類番号の上2桁は基本的に「58」から始まります。通常払い出し用として「580〜582」が割り当てられており、「583〜598」が希望ナンバーとなります。軽自動車で分類番号が583以降になっていれば、オーナー自身が数字を選んで取得した車であることが一目で分かります。

さらに注目すべきは、2017年以降に国土交通省が導入した分類番号へのローマ字(アルファベット)の導入です。「練馬 30A」「横浜 58L」のように分類番号の下1桁または下2桁に英字が使われているプレートを見かける機会が増えました。

このアルファベット表記が持つ意味は、「数字のみの分類番号(330〜398)をすべて使い切ってしまった超人気ナンバー」という点にあります。「1」「8」「8888」といった全国的な大人気番号は、希望者が殺到した結果、数字の枠が枯渇しました。そこで視認性や誤認防止(数字の「0」とアルファベットの「O」、「1」と「I」の混同を防ぐため、使用される英字はA・C・F・H・K・L・M・P・X・Yの10文字限定)を考慮したうえで、アルファベット入りの新番号が順次払い出されています。分類番号に英字が入っている車両は、例外なく希望ナンバーであり、しかも極めて倍率の高い激戦番号を取得した証拠といえます。

中村 さくら
著者

中村 さくら

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。