Q1:「別れるなら死ぬ」と自殺をほのめかされたらどう対処すべきですか?
A1:相手の命に対する責任をあなたが背負う必要は一切ありません。死を口にするのは、あなたを罪悪感で支配するための典型的な心理的脅迫(エモーショナル・ブラックメール)です。「死ぬ」と言われた場合は直接駆けつけず、「命に関わることなので警察に通報します」とだけ伝え、実際に110番通報して警察官に安否確認を依頼してください。警察が介入することで、相手は「自殺の脅しが通用しない」と理解します。
Q2:LINEで別れを告げた後、返信を待たずにブロックしても問題ありませんか?
A2:金銭の貸借や同棲の荷物引き渡しといった実務的精算が完全に終わっているならば、即時ブロックが推奨されます。中途半端にメッセージが届く状態を残すと、相手は「連絡がついている=まだ繋がっている」と解釈し、執着を長引かせる原因になります。ただし、自宅を知られていて直接押しかけてくる危険がある場合は、通知をオフにして証拠保全用として受信だけ残すか、第三者を窓口に指定する対応を取ってください。
Q3:共通の友人や彼の親に間に入ってもらうのは効果的ですか?
A3:人選に細心の注意が必要です。共通の友人が「まあまあ、2人でもう一度話し合って」などと中立気取りで復縁を促し、かえって事態が悪化する例が散見されます。協力を仰ぐ場合は、中立ではなく「完全にあなたの味方をしてくれる人物」か、彼が絶対に頭の上がらない厳格な親族、あるいは利害関係のない弁護士などの専門家に限定すべきです。